お祝い電報とあがり症
プロスポーツの名選手でも、大試合にはあがると言います。
落語家のような話芸のプロでさえ、あがるのはしょっちゅうだと言います。
プロの司会者でも、披露宴でお祝い電報を読み上げるときには緊張した様子です。
人はだれでも同じなのです。
「あがるのは自分だけ」などと考えないでください。
「慣れないことで足が震えます。声も震えます。
困ったものですが、そのくらいうれしく緊張しっぱなしです。
おめでとうございます」。
これだけでも、立派なあいさつになることがありますし、いざとなれば、「あがると思って原稿を持ってきましたので」と断ってから、読む手もあります。
いずれにしても、正直に自分の状態をさらけ出してしまうことが、窮余の一策ということになるでしょう。